まずは朝食用に・・・と4回目のクロワッサン。つまりは年に2回くらしか作ってないってことで。
粉はパリで購入の準強力粉。塗り玉をしないので、シケタ面構えのパンだけどサックリとして朝焼きたてクロワッサンなんて!!わたし偉い!!

前日の夜までにバター折込3回目まで終わらせておき、朝伸ばし&成形。
1時間ほど室温で発酵させて220℃5分、200℃13分で焼いた。
画像は朝のもの。実は少し生地を残しておいて夜に成形をして発酵時間を朝より長めにとって焼いてみたりもした。
クロワッサンは発酵時間が長いと生地の弾力のあるパンとなり、発酵が短いとサクサク感のあるパイのような食感になると読んだので。
私は発酵長めが好き!!
それからこれ↓
VIRONの粉で仕込んだバゲット風のパン。一つは水分量が50%、もう一つは67%。
クオカのレシピでは70%だが、これはきっと捏ねられないだろうと最初から諦めてわずかながら仕込み水を減らした。
ただ色々調べたところによると「バゲットは仕込み水が多い方が気泡が出やすい」と(今頃になって)わかった。
それで2つ捏ねたわけ。
こちらは呑みながら作業したために焼成前に蒸気を入れ忘れ、またまたダメダメクープになってしまったのだけれど、中はこんな感じ。
左が水分多いほう。なるほどわずかだが気泡がある!!
ふーん、そうなんだぁ、知らなかったよ。
だって誰もそんなこと教えてくれないんだもん(;_:)
でもこれで捏ね難くても諦めずに焼けばなんとかなりそうな気がしてきた。
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