2006年09月13日

秋のかほり

先日かれこれ10年近くお付き合いさせていただいている勝沼の知人から突然荷物が送られてきた。
彼のところはぶどう農家さんで毎年決まった品種をお願いしているのだけど、まだそのぶどうには少し早いし「あれ?なんだろ?」と思いながら開けてみるとそこには『アジロンダック』というぶどうが一`と達筆な文字で一言「秋の香りをお届け・・・」とあった。

確かに箱を開けるとアジロンの濃厚な香りが漂ってきた。

DSCF4439.JPG

『アジロンダック』というのは脱粒性が高く、普通のぶどうのように房にとどまらず、ポロポロと粒が落ちてしまうので市場にはでない品種。
ただその濃厚な香りにファンは多いらしく、彼のところも毎年生産しているし、なんでも勝沼の古いワインはこの品種から作られたとか。
とにかく「なによ、これ!房から粒が落ちてるじゃない!!」と知らない方は言うので、一般には流通しないのだ。
それを送っていただいたので、早速生食用とジャム用にと分け、ジャムを作った。いやいや、今の言葉で言えばコンフィチュール。
加熱してもその香りはしっかり残り、なんとも美味。
あぁしあわせ。

さて、1週間UPしてないので「もうハード系のパンの熱はさめたのか?」と思われているかもしれないが、そんなぁこたぁない!!
ただパンが一杯あったから、「焼きたい」気持ちをぐっと抑えていただけ。

今朝で自前のパンは食べきったので、早速また焼いた。

DSCF4445.JPG

山形食パン一斤とまだまだ懲りないハード系。
山形パンは半分焼きたてをもらわれてしまった・・・。
ハード系は今回も夢あさひとメゾンカイザースペシャルのブレンドで。
仕込み水の半分をコントレックスにしてみた。(効果は不明(^_^;)

とにもかくにも先週パン教室で教えていただいたようにクープを入れた(つもり)なので、今までよりはグンと開いていい感じになった。
もちろんピチピチとパンからも拍手をもらった。
なかなか気分のいいものだ。毎回こんなパンが焼けるといいのに。


posted by bb at 14:58| 東京 ☔| Comment(0) | パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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